★ 『Paperblanks ペーパーブランクス ミディ サイズ 罫線』 マグネットフラップ ハードカバー

Paperblanks　ペーパーブランクス　 MIDI（ミディサイズ）

他にはない、唯一無二のノートブック

まるで本物の魔導書のような重厚な造り。持っているだけでファンタジー世界の住人になったかのような幻想的で美しいノートブック。何気ない日常を彩ってくれる、唯一無二なノートです。

芸術的で美しいカバーデザイン

Paperblanksのノートブックは、どれを選んでも芸術的かつ美しいものばかり。実用的なノートとしてお使い頂けるのはもちろんのこと、インテリアの一部としてなど、集めてコレクションする楽しみも。また大切な方へのギフトとしてもピッタリなアイテムです。

耐久性のある丈夫なハードカバー

ハードカバー仕様なので変形しにくく、ノートの中身をしっかりと守ります。

開閉しやすいマグネットフラップ

カバーはマグネット式のフラップタイプになっています。開閉はとてもスムーズで、気持ちよく行うことができます。

フレキシビリティを求めた製本技術

耐久性と180度フラットにページが開くフレキシビリティを兼ね備えた、スマイス式糸綴じ製本を採用しています。

環境に配慮した中性紙

製品づくりをしていく上で、環境への配慮は必須です。このノートに使われている紙はすべて持続可能な森林からのパルプを原料としており、板紙は100％リサイクル原料を使っています。中身の用紙にはFSC認証の紙を採用しています。

美しいサテンリボンの栞

あると便利な栞が付いています。見たいページにすぐにアクセスすることができます。

フリーポケット付き

裏表紙の内側に収納ポケットが付いているので、メモや付箋など、ちょっとしたものを入れてお使いいただけます。

サファヴィー・インディゴ

『サファヴィー・インディゴ』デザインは、手作業による型押し細工で文様が施されています。現代にあっても変わらず美しい、イスラム黄金時代の優美さを表現しています。もともとクラシックな茶革の装丁で発売されましたが、新しくなった濃紺色のカバーは、プルシャンブルーの最も濃い色調に敬意を表しています。この濃紺色は、イスラム黄金時代に芸術作品や建築に用いられた人気の色彩です。

唐織

ベニハナで染めたシルク地と、金の蒔絵がひときわ目を引く着物デザイン。江戸時代に生まれたもので、能楽で知られる演劇の衣装に使われたのが始まりでした。厳密に言うと、唐織とは優美な刺繍が施された女性役の着物のことを指し、伝統的な能楽の衣装として知られていました。

アネモネ

アイルランドのイラストレーター、ウィリアム・キルバーン （1745-1818）の作品。クラシカルな印象の花模様が持つ、不変の魅力があふれています。キルバーンには国内の花々と外来の植物をうまく組み合わせる特異な才能があり、デザイナーとして、またキャリコ（更紗）の染色家としても先駆的な存在でした。

ミラノ大聖堂の円蓋

ミラノ大聖堂はイタリア・ゴシック建築の最高峰に君臨しています。ここで再現されたのは、大聖堂内部の円蓋の装飾案として、建築家のPaolo Cesa Bianchiが提案したものの一部です。樹木を模した浮彫によるアラベスクが空に向かって施されています。

ヴェルヌ 海底二万哩

ジュール・ガブリエル・ヴェルヌ（1828–1905）は、世界中で親しまれている小説を多数執筆した作家です。翻訳された作品の数は史上2番目に多く、最多のアガサ・クリスティには及ばないながらも、ウィリアム・シェイクスピアを上回る名誉を授かっています。本装丁は『海底二万哩』の手書き草稿をモチーフにしています。裏表紙には巨大イカと対峙するネモ船長が描かれています。

モネ 睡蓮

フランスの印象派の画家クロード・モネは、ジヴェルニーに所有していた庭の自然美に囲まれて過ごしました。ジヴェルニーの庭は彼の創造の源泉となり、『睡蓮』などの多くの名作を生み出す舞台となりました。本装丁は、数あるモネの睡蓮の絵のひとつを再現。同じ印象派の画家ベルト・モリゾに宛てた手紙の背景に、モネの代表作を配しています。

Paperblanksについて

Paperblanksの物語は1992年にカナダで始まりました。パーフェクトなノートを創りたいという強い想いから、伝統的芸術や現代アートなどから厳選した個性的なデザインを取り入れたノートを製作。ノートを使う方の創造性と自己表現を刺激できるように、丹精込めて作られています。